2014年2月23日日曜日

2.22 御在所 αルンゼ→3ルンゼ

天気良し。αルンゼをあがり3ルンゼで練習。今年は去年より凍っている。裏道に風が吹き下ろし、下山時カリカリでした。


(Iz, Mm, Yo)

2014年1月12日日曜日

1.12 御在所前壁

今日は7年ぶりにアイスクライミングの出来る状態になったという前壁へ。前壁左側をトップロープで練習。
前壁左側                      前壁右側
以下、間違いがあればご指摘お願いします。
〈指摘事項〉
①下部に人が居ることをが予想されるときは1度に全てのロープを投げ降ろさない。
人に当たってしまうので、トップロープ設置後懸垂しておりる場合は半分投げて残りは懸垂しながらおろしましょう。
②壁の近くでビレイしない。
落氷の危険や登攀者の登攀の妨げになります。登攀者の妨げにならない位置も考えながらビレイしましょう。
③2本のロープの連結について。
アイスのシーズン、結び目が凍って解けなくなる可能性があります。そこで、其々のロープにエイトノットをして環付きカラビナ2枚を互い違いにして連結し直しました。
また、登攀中結び目が確保者に来てしまった場合、結び目の前と後で確保者の交代が必要になります。確保者が2人必要になる上、確保者交代時に登攀者を待たせることになりあまり望ましくありません。そこでご指導いただき結び変えをしました。1人目の確保者が2人目に交代したら1人目の確保者がロープの連結をとき登攀者が上部にさしかかったところで2人目の確保者の後ろに新たに結び目を作って連結し直せば以降1人の確保者で確保できます。
今回結び変えに戸惑ってしまいました。慣れないうちは知識経験のある人が居るところで行うか、練習が必要だと思いました。
④確保者の確保者器にバックアップをとる。
写真のブルーのシュリンゲをハーネスのビレイループと思ってください。環付きカラビナのクイックドロー×1、環付きカラビナ×1を使用します。写真の確保器はATCガイドです。

登攀者側のロープが引かれると自動的にロックされます。(上写真では手で引いてみました。)なので確保側のロープは上に向かって引っ張って確保します。手のひらを上に向け、引っ張っる方向に親指がくるようにしてもつとやり易いかもしれません。
登攀終了後は、レッグループに付けたカラビナで確保側のロープを折り返しクイックドローでない環付きカラビナを取り外してからロープを送り出して登攀者を降ろしましょう。
⑤冬季用いるカラビナは大きめが良い。
グローブをしていても扱いやすい大きさのものを用いると良い。
(St, Iz, Is, Yo、αルンゼYk、ご指摘Ms)

2013年8月7日水曜日

8/4 宇賀渓の沢2

蛇谷遡行。
源頭から竜ヶ岳山頂へ。
極めて爽快。
     蛇谷出合






(Yk, Is)




2013年7月30日火曜日

7/27 矢原川本谷遡行

石水渓付近の矢原川本谷を遡行。その後,仙ヶ岳東峰へ。
沢は涼好。







下不動ノ滝(100m)



上不動ノ滝(40m)

(Yk, Is)

2013年7月22日月曜日

7/21 宇賀渓付近の沢

あまりに暑いので涼を求め先週に続き沢へ。
アイノ谷〜カニグチ谷〜長谷〜ソウスケ谷
快適なシャワークライムの連続。





(Yk, Is)
   

2013年6月9日日曜日

6月9日 中尾根バットレス・中又レイバック

<本日のルート>
カリフォルニアドリーミング 1P=5.10a
トカゲ 5.11b/c
名前? 中又レイバックルート Ⅳ ←Msさんが仕事の合間にルートを教えてくれました。

聞くところによると近いメンバーも着々と上達しているとのこと(※クライミング技術)。

私の宿題はカリフォルニア。TPでトライしていますが核心を1回で越えられず粘っている間にぐったり‥。中又レイバックではカム設置が練習出来ました。
(Iz, Gt-y, Is, Kw, Yo)by Yo

2013年6月3日月曜日

6月2日 中尾根バットレス・北面

<本日のルート>
カリフォルニアドリーミング 1P=5.10a
トカゲ 5.11b/c
オーバーザレインボウ 5.11a
セプテンバーレイン 5.10a
 

クラックにジャミングをうまく決めれなかったけれど、上げてもらって通ったオーバーザレインボーのレイバックは始めて掴む岩の感触と体勢にこれまで感じれなかった感覚を感じた気がしました。
(Yk, Gt-y, Is, Kw, So, Yo)by Yo