2013年8月7日水曜日

8/4 宇賀渓の沢2

蛇谷遡行。
源頭から竜ヶ岳山頂へ。
極めて爽快。
     蛇谷出合






(Yk, Is)




2013年7月30日火曜日

7/27 矢原川本谷遡行

石水渓付近の矢原川本谷を遡行。その後,仙ヶ岳東峰へ。
沢は涼好。







下不動ノ滝(100m)



上不動ノ滝(40m)

(Yk, Is)

2013年7月22日月曜日

7/21 宇賀渓付近の沢

あまりに暑いので涼を求め先週に続き沢へ。
アイノ谷〜カニグチ谷〜長谷〜ソウスケ谷
快適なシャワークライムの連続。





(Yk, Is)
   

2013年6月9日日曜日

6月9日 中尾根バットレス・中又レイバック

<本日のルート>
カリフォルニアドリーミング 1P=5.10a
トカゲ 5.11b/c
名前? 中又レイバックルート Ⅳ ←Msさんが仕事の合間にルートを教えてくれました。

聞くところによると近いメンバーも着々と上達しているとのこと(※クライミング技術)。

私の宿題はカリフォルニア。TPでトライしていますが核心を1回で越えられず粘っている間にぐったり‥。中又レイバックではカム設置が練習出来ました。
(Iz, Gt-y, Is, Kw, Yo)by Yo

2013年6月3日月曜日

6月2日 中尾根バットレス・北面

<本日のルート>
カリフォルニアドリーミング 1P=5.10a
トカゲ 5.11b/c
オーバーザレインボウ 5.11a
セプテンバーレイン 5.10a
 

クラックにジャミングをうまく決めれなかったけれど、上げてもらって通ったオーバーザレインボーのレイバックは始めて掴む岩の感触と体勢にこれまで感じれなかった感覚を感じた気がしました。
(Yk, Gt-y, Is, Kw, So, Yo)by Yo

2013年5月26日日曜日

5月26日 小屋整備作業

年に1度の小屋整備作業。

作業内容
・小屋の石垣整備
・トイレまでの道整備
・小屋掃除
・落葉清掃

お疲れ様でした。

体調を崩しがちな5月下旬。体調不良もちらほら。
午後から1人こっそりダウン‥。

爽やかな1日。梅雨前に整備出来て良かった。
(現役×8、OB×2) by Yo

2013年5月12日日曜日

5月12日 釈迦ヶ岳

あまりの天気の良さにジム練習の予定を変更して釈迦ヶ岳に上がってきました。

 国の登録有形文化財に登録されている『なわだるみ堰堤』
美しいイワカガミ。ピンクと桃色見ました。








(Yo, Ok)  by Yo

2013年5月8日水曜日

5/6 妙高山

妙高山 春山スキー♪





(Yk, Tk, Ong, Nnm, Is)

2013年5月6日月曜日

5月6日 木曽駒ヶ岳

あまりに天気が良かったもので日帰りで木曽駒ヶ岳に上がって来ました。

快晴。一人で宝剣岳に行く気なし。補導員の人と話したところ雪崩れも落石も登山道に届くほどではないとのこと。

去年とほぼ同じ雪面。千畳敷への下りは克服しました。ホームグラウンド以外では初の雪山単独。 突然行くことにしてすみませんでした。 by  Yo

【GWはボランティアで補導員の人たちが上がっています。遭難数の増加に伴い、登山前に登山届を記入、所持している装備も含め口頭でチェックがあります。12本爪以上でないアイゼンの人やピッケルを持っていない人はバックカントリーも登山も禁止でした。】

2013年5月2日木曜日

4/27-28 西穂高

上高地 — 西穂高 往復





(St, My, Is)

2013年4月20日土曜日

4月20日 霊仙山

新緑の霊仙に登る。








虎が池だけど虎が池じゃないんだって。

















福寿草は終わっていました。二合目にスミレ、上部にセントウソウ。あとの花の名前は分かりません。

(Yo, Ok, Kt, Mz) by Yo

2013年4月14日日曜日

4月14日 御在所 前尾根

風もなく穏やかな1日。御在所前尾根に登る。On, Knアイゼントレーニング、Sw, Yoアプローチシューズでリードトレーニング。1日がかり。小屋で1時間ほどMsさんとセメント上げ、石垣整備。

5月いっぱいで小屋前の車道がなくなってしまうそう。日向小屋はもう出来上がっていました。

雪が融けて花の咲く季節となりました。春の花はマンサク(まんず咲く)から咲くのだそう。今日葉っぱがなくて黄色い木を見たのですが、調べたらマンサクの花は「強い香りが遠くまで漂う」とあったので違うかもしれません。アカヤシオとミツバツツジの違いも良く分からなかったのですが、↓↓
『アカヤシオは中輪、ミツバツツジは小輪です。ミツバツツジの自生地は低、中山帯に多く見られますが、アカヤシオは高度1200m以上でなければお目にかかれません。枝の太さもミツバツツジはひ弱な感じですが、アカヤシオは立派な感じです。ミツバツツジは株立ちに対し、アカヤシオは一本立ちです。開花期もミツバツツジは株により早いものと遅いものがあるのに対し、アカヤシオは一定の時期に全てが開花します。』(とても参考になりました。)
ということは、今日見たのはミツバツツジですね。その他、ツバキ、イワカガミなど咲いていました。小屋にも日陰に紫の小さな花がたくさん。Msさんの植えたワサビの花も咲いていました。根っこはあるけど小さいから葉っぱを天ぷらにしたら良いとのこと。

みんなで揚げますか?

(On, Kn, Sw, Yo) by Yo

2013年3月24日日曜日

3月24日 豊田 天下峰

ここのところ通われている豊田。私は始めての参加。雨も降らず日当たりは暖かく汗ばむくらいで
今年初ブヨ(ブユ)に咬まれました。今回トライしたルートは、以下の通り。
ルート36 5.9
大師匠のルート 5.10c
魔球 5.11a
パントマイム 5.11c 
祝浪人 5.10
ルート36は皆登れたのですがあとはどれも甘くなく、下2ルートが今回特にしょっぱかったです。
(St, Iz, My)  by Yo

2013年3月17日日曜日

3月17日 滝ヶ谷→池ヶ谷→入道ヶ岳→二本松尾根→滝ヶ谷、のち兎の耳

久しぶりに椿岩に行こうと一番乗りするも入道を登っている間にハングルート以外ほぼ全てにトップロープとクイックドローを掛けられてしまった。なんとも諦めがたく不完全燃焼になりつつあったので御在所兎の耳に行って満足するまで遊んだ。

滝ヶ谷から池ヶ谷への道は杉林の急登。落ちた小枝を振れば花粉がもうもうと舞い上がる。歩いた後にも舞い上がり花粉症患者にはなんとも辛い登りとなった。池ヶ谷に合流すれば快適なトラバース。頂上裏は草原。天気良くピークからは御岳など見える。大分雪の融けた御在所と鎌ヶ岳(←写真)。
二本松尾根ルートの避難小屋で1年前の落し物を回収。また今度来るときでいいやと思ってはいたけど、ホントに回収出来てしまったのには驚きでした笑。



『御在所の道、歩き 落ち着き    遊んでも遊び足らず』  (Kn, Yo)  by Yo

2013年3月5日火曜日

3/3 錫杖3ルンゼ,グラスホッパー

錫杖3ルンゼと抜けてからのグラスホッパー。極めて快適。





        (Yk, Is)

2013年3月3日日曜日

3月3日 濁河温泉 緋の滝・はもずし

 
 
 
緋の滝、難しかったです。
 
 
( MY・IZ )




2013年2月25日月曜日

2/24 善五郎の滝

乗鞍高原,善五郎の滝。



(Sz, St, Yk, Is)

2013年2月24日日曜日

2月24日 御在所本谷→3ルンゼ

本日は本谷ルート。皆で朝イグニスしてから旧料金所へ向かう。旧料金所は、先々週車が入れていたので大丈夫かと思っていたが閉鎖されていた。車を切り返そうとしたら前輪が側溝にはまり朝から敗退を覚悟し‥。しかし、すぐ後に来られた方々の助けを借りなんとか抜け出ることが出来た。お力添え頂いた皆さまありがとうございました。

中道登山口を左にとり御在所山の家の右側のペンキ表示に従い本谷へ入る。今週降ったのか、とても雪が多い。不動滝(写真左)を見て、大黒滝(写真右)も見る。
んんん!?なんだか登れそうだぞ!!さっそくKnさんに試してもらう。しかし氷の下にはすぐ水が流れていたようでアックスもアイゼンも中々きまらない。上部空洞でさすがに危ないということでリードは途中でやめて滝上の少し離れた木を支点にトップロープを張ってみる。(氷はグサグサで上部上がりきる所に氷ナシ)本谷ルートは人が少ないのかと思っていたが遊んでいる間に先行者も入れると10人ほどが通り過ぎていった。せっかく本谷に来たんだからと潜り岩も潜って通過しロープーウェイと同じ高さを歩いて山頂に出る。山頂に出ると樹氷だ。風が強く寒いので、ロープーウェイ駅内の休憩所におじゃまする。朝買ったパンに舌鼓を打ちつつ練習に藤内沢に下りていくことにする。

屋内から出ると強風雪。。。雪が多く中道への下り口が埋まっていてスルーしてしまう。「やっぱりあの看板の所だよ」と戻ってみると見事に上部埋まっていた。柵を越えるとまた強風雪に凍結した足元。安全に下りれる自信がなかったので左側の木の間を下りた。皆ここから登ったり下りたりしているよう。3ルンゼに下りると左側のルートが雪で埋まってしまっていた。

帰る帰らないを相談しながら気合いで1回は登ろうという話になる。右のルートにトップロープを張ってもらい(真ん中辺り越えたところで巻き上がった雪の試練を受けるらしい)、Swさん挑むもグローブおよび眼鏡凍結により下部敗退。Yoあえてゴーグルかけず(くもる為)、バラクバラを鼻まで上げて挑む。上部テンション2回ほどかけたもののなんとか辿りつき回収。3ルンゼで3人合わせて4~5個の環付きが凍結してしまった。やることはやったと下山を開始するも雪の多い藤内沢は雪崩るかもしれない為、バックル外しなるべく端の木をつないで藤内小屋まで一気に下りた。
(Kn, Sw, Yo)  by Yo

2月24日 御在所 奥俣


猛吹雪で泣きそうでした。

( MY・IZ )

2013年2月17日日曜日

2月17日 御在所中又偵察・奥又トップロープ練


中又偵察するも下部氷が薄めでミックスな為登らず奥又へ。
(←中又下部写真:1 Party取り付いていた)

奥又はすでに2 Partyトップロープ練習をしていた。右端にロープを張らせてもらいみっちり登りこんでから下る。


本日も夜景がキレイ。途中藤内小屋のご主人が軽トラで拾ってくれた。

 『軽トラの荷台 風をうけ下る スカイライン』

(Kn, My, Yo met Sm-Km) by Yo

2013年2月16日土曜日

2月16日 錫杖岳 3ルンゼ



雪が多く大変でした。

( St ・ Iz )

2013年2月11日月曜日

2月11日 御在所ワイワイ沢

ワイワイ沢へ行って来ました。兎の耳辺りから左に詰めます。
岩に氷が付いていてもベルグラで、薄く脆くてピックも刺さりません。














F2(↑写真) 触るだけでボロボロと崩れるため右側を捲きました。
本当なら雪で沢が埋もれて、シリセードがとっても楽しいのだそうです。

 

氷柱(↑写真×2) まだ登れません。春までに凍ってくれるでしょうか。。。

今日のワイワイ沢はラッセルそんなになく、風が当たらないので寒さもそんなになく。雲が晴れると藤内小屋が下に見えます。岩屋でランチをしていたらビバークの話になり‥(@□@;溺。
岩屋から上も木をつかみ、笹をつかみ進みました。中道に出て、そのまま下山。下りだしてすぐ本谷の大黒岩が見えました。難しいんだそうです。本谷コースはまだ歩いたことがないのでまた行ってみたいです。
(St, On, Yo) by Yo

2013年2月10日日曜日

2月10日 藤原岳

とても暖か。わかんを持って行ったが全く必要なし。下山は‥、途中からぬかるみになりました。
(Nk, Student Kt, Yo) by Yo

2013年2月5日火曜日

2/2 御在所中又

気温高く雨の中,中又へ。かなりウェット。。。
下はつながっておらずベルグラ混じりの岩により,ミックス登攀。
中間部より上は快適(?)なアイス。
              それなりに登りごたえあり。



(Yk, Is)

2013年2月3日日曜日

2/2~3 八ヶ岳 ジョウゴ沢

 
 
 
 
 
2月2日・3日で八ヶ岳へ。
初日は雨が止まず、翌日にジョウゴ沢へ。
 
( St・Sw・Iz )

2013年1月28日月曜日

1/26-27 御嶽

再びの御嶽アイス
1/26 椹(さわら)谷 偵察
1/27 濁河温泉 緋の滝側壁 バーティカル20 m
                  登りごたえあり



(Ong, Yk, Is)

2013年1月27日日曜日

1月27日 御在所奥又

胃腸風邪の流行により八ヶ岳が延期になりました。


路面凍結。本日のメンバーもスリップして途中で身動きとれなくなっているとのこと。迎えに行くと除雪車に牽引してもらえたそうで安全な所でチェーン装着していた。「今日はもう上は車がいっぱいだよ」ということで、鳥居道山駐車場に駐車して奥又に向かう。

マイナスの滝から奥又へ。午前中Msさんが支点整備に奥又へ上がられたようで新しい支点がいくつかあった。さっそく新しく設置されたであろう支点を使いトップロープで練習する。研いだピッケルは角を取ったため刺さり易く抜け易い。相性の悪かったシングルの登山靴はダブルの登山靴に替えました。アイゼンが途中で外れてしまったため、家で合わせたよりアイゼンの長さを縮め・ヒールレバーの強度を強め登る。

本日の奥又はとても静かだ。雪が降るのに音はしない。
先週より氷も厚くなったよう。前回のリベンジ。テンションはかけたものの「ぜーぜーはーはー」言いながらなんとか上まで上がれた。

友人と夕飯を食べる約束をしていたので、帰りに新しくなった片岡温泉に行ってみる。個人的な感想ですが、なんだかとてもスタイリッシュで落ち着かなかった。泉質は以前と同じで良いのですが、利用者が多すぎたのか洗い場の水が場所によって出ませんでした。ちょっとこれは致命的ではないでしょうか。印象としては、白と水オンリーでミネラルなく無機的といったところか。

友人に聞いたらパン屋は朝7時からやっているとのこと。夜の様子だけでアクアイグニスの良さを決めてはいけません。リベンジ。今度寄ってみよう。
(St, On, My, Yo) by Yo

2013年1月23日水曜日

アイス用ピッケルのヤスリ掛け

通常、購入したときのピックの状態。

これを平ヤスリでヤスリ掛け。使用してきて下部のトゲトゲがなくなってきたら丸ヤスリでちょっと削ってやると良いとのこと。



御在所は岩混じりなので先端はすぐ欠けるからそんなに研がない。購入した状態から側面を半分くらい削る感じで滑らかに。色んなピックの形状を参考に削ってみてはいかがでしょうか。今回の削り具合は‥、使ってみて考えてみましょうか‥。

こうすると先端刺さり易く抜け易くなる、だったかな。 by Yo

2013年1月20日日曜日

1月19-20日 新年会、御在所αルンゼと奥又

19日 新年会
いつもの様に買出しをして小屋へ向かうと、小屋に灯りが点いていた。『まさかダブルブッキングでは‥』とショックを受けながらそんなこともあるさと自分を励ましつつ小屋への階段を上がると、本日参加予定のMeさんだった笑。ああ、良かった。5時半頃には小屋に来て、ビール飲みつつ薪ストーブ・七輪に火を熾して下さっていたらしい。
本日はきりたんぽ鍋。七輪に鍋をのせていたらMyさんも来て、総会以来の参加となるGsさんが持ってきてくれた鹿肉・猪肉も食卓に上がる新年会となった。夜、これまた久しぶりのOnさんのエマージェンシー。なんだかんだと飲みつつ話していたらあっという間に夜の11時になってしまっていた。
(St, Me, On, Gs, My, Sw, Yo)

20日 御在所αルンゼと奥又
朝帰宅予定だったOnさんと一緒にMeさんも帰宅。Onさんのエマージェンシーは朝まで続いていたらしく、今日は病院にも寄られるとのこと。Knさんと合流してからαルンゼに向かう。先行パーティーは1パーティーだけだったがあれよという間に後から3パーティーやってくる大盛況ぶりだった。

ああ、お空の雲があっという間に流れていくよ。

風を避けつつ昼食をとった後、沢をシリセードで下っていたら奥又へ入っていくポイントを通り越してしまった。登り返して奥又。奥又ではMsさん達がトップロープしていた。ロープをそのままにしてもらい、自分たちも登る。風当たりがさらに強くなり、ピッケルも体も持っていかれそう。私は右側のルートで行くも途中靴が脱げそうになりリタイア。私の力では靴紐を強く締められていないよう。。。今履いているシングルの登山靴とアイゼンの相性も悪く、半日ほどで外れてしまう(登山靴とアイゼンのトーイベルトのカーブがうまく合わない)。登山靴の購入の際は参考にしなくては。


帰りはMsさん宅でピッケルにヤスリをかけるやり方を教わる。色々なピッケルやグローブもみせて頂いた。アイスクライミングは落ちたら必ずケガをするので気をつけるようにとのこと。装備の購入、メンテナンス、備品の取り付けなど色々参考にして自分が使い易いように。リーシュにダイニーマ、スクリューを取り付けるときの体勢の維持などなどまだまだ分からない話も多い。。けれども楽しいお話でした。
(St, Kn, My, Sw, Yo) by Yo

2013年1月15日火曜日

1月13日~15日  尾勝谷 塩沢右俣 

13日・14日の予定で取り付くも、低気圧につかまり15日下山。
ご心配をお掛けし申し訳ありませんでした。


( Iz・たらI )

2013年1月13日日曜日

1月14日 御在所3ルンゼ

皆で御在所3ルンゼ。Sw、Yoは始めてのアイスクライミング。
遅れてOnさん、αルンゼに行っていたIsさん、Soさんも集合して登る。
皆さんそれぞれにアイスクライミングシーズン到来の模様。

19日小屋使用予定です。
(St, Kn, On, My, Sw, Yo、Is-So) by Yo

2013年1月8日火曜日

2012/12/29-2013/1/1

御嶽濁河温泉BCで


アイス はもずし(?)



山スキー  上俵山まで


(Yk, Ong, Is)